この漫画はホラーにSFの要素も入り混じった漫画だと感じました。
人間VS吸血鬼という構図は、半世紀も前の映画「猿の惑星」を思いだします。
ひょんなことから未来に行った人間が見たものは猿が支配している世界でした。
「猿の惑星」と違って未来の話ではないにしても、人間VS吸血鬼という構図は人間VS猿の映画のような感じです。
私が最近読んだ漫画の中では最高に面白い部類に入りますね。
展開ハラハラドキドキで、心臓に負担がかかりすぎます。(笑)
宮本明という登場人物のキャラが好きで、戦闘シーンもおもしろいです。
吸血鬼に支配されていく日本ですが、果敢に戦おうとする人たちもいます。
果たして吸血鬼から日本を守ることが出来るのでしょうか?
結末は漫画本にて確認して下さいね。
尚、「猿の惑星」の話を出しましたが、格段に違うのがグロさです。
このグロさはなかなか見ることできませんね。
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