こんにちは、怖いけどつい見たくなるホラー系漫画全集管理人の翔太です。
『彼岸島 48日後…』には、普通の吸血鬼とは明らかに姿の違う巨大な怪物が次々に登場します。
その代表が邪鬼です。
作中や講談社の公式紹介では「邪鬼(オニ)」と表記されているため、「彼岸島の鬼と邪鬼は同じ?」「普通の吸血鬼とは何が違う?」「アマルガムとは別なの?」と分かりにくくなりやすいところです。
この記事では、まず公式情報や作中で確認できる内容をもとに、邪鬼の読み方、吸血鬼やアマルガムとの違い、代表的な邪鬼と登場巻を解説します。
そのうえで、私が実際に読んで怖かったところや、邪鬼という存在をどう感じたのかについては、「翔太の感想・考察」として事実とは分けて紹介していきます。
- 邪鬼が作中でどのような存在なのか
- 普通の吸血鬼やアマルガムとの違い
- ユキや死神など代表的な邪鬼の特徴
- 邪鬼が登場する主な巻と現在判明している情報
ネタバレについて
この記事では『彼岸島 48日後…』5巻以降の邪鬼の正体や戦闘、54〜55巻付近の内容、さらに2026年11月6日発売予定の56巻について講談社が公開している公式あらすじにも触れています。何も知らずに読みたい方はご注意ください。
彼岸島の邪鬼とは何か
最初に、邪鬼という言葉そのものと、作中でどのように扱われているのかを確認します。「鬼」と「邪鬼」の表記についても、ここで押さえておくと分かりやすいです。
邪鬼はオニと読む
事実として確認できる情報
『彼岸島』シリーズでは、「邪鬼」と書いて「オニ」と読む表記が使われています。講談社の単行本紹介でも「邪鬼(オニ)」という表記が確認できます。
たとえば54巻の講談社公式紹介では、葛西沿岸公園について「巨大かつ獰猛な邪鬼(オニ)の棲み処」と説明されています。
そのため、「彼岸島48日後 鬼」「彼岸島48日後 おに」「彼岸島48日後 邪鬼」と検索している場合、基本的には同じ怪物群について調べていると考えてよいでしょう。
「鬼」という別種族と「邪鬼」という別種族が並んでいる、という意味ではありません。
翔太の感想・考察
私は最初、「邪鬼」と書かれているので普通に「じゃき」と読んでしまいそうになりました。「オニ」と読ませるところも含めて、『彼岸島』らしい独特の呼び名だなと感じます。
吸血鬼から邪鬼になる
事実として確認できる情報
ヤンマガWebの公式企画「月曜日の彼岸島」では、吸血鬼について定期的に血を摂取しないと邪鬼になってしまうと説明されています。
また、『48日後…』6巻では、かつて明たちと行動していたユキが「邪鬼と化した」と講談社公式紹介に明記されています。
(出典:ヤンマガWeb「月曜日の彼岸島」)
邪鬼は、普通の吸血鬼とは外見が大きく異なる個体が多く、巨大化したものや、多数の手足を持つものなどが登場します。
さらに、死神のように飛行する個体もいれば、ネズミの王様のように広い縄張りを持つ個体もいます。
そのため「邪鬼なら全部同じ姿、同じ能力」というわけではありません。
翔太の感想・考察
私は邪鬼を「普通の吸血鬼がそのまま大きくなったもの」というより、吸血鬼だった存在が人間の姿から大きく外れてしまった怪物として読んでいます。
特に嫌なのは、ユキのように元の人物を知っている場合です。完全に知らない怪物なら「倒す相手」として見られますが、昔から知っている人物が異形化すると、同じ戦闘でもかなり印象が変わりました。
邪鬼の形や能力は一定ではない
事実として確認できる情報
『彼岸島 48日後…』には、史上最大級と紹介されるユキ、空を飛ぶ死神、東京地下に縄張りを持つネズミの王様など、形状や能力の異なる邪鬼が登場します。
5巻ではユキにつながる史上最大級の邪鬼、8〜9巻では巨大な邪鬼・死神、15〜16巻ではネズミの王様、20巻ではクソ喰い爺が明たちの前に立ちはだかります。
個体ごとに体格や行動、明たちが置かれる状況が違うため、毎回同じ方法で戦っているわけではありません。
翔太の感想・考察
ここは邪鬼の面白さでもあり、嫌なところでもあります。「また巨大な怪物か」と思っても、次は空から来たり、地下に縄張りを作っていたりするので安心できません。
普通の吸血鬼との違い
邪鬼と普通の吸血鬼は、どちらも人間側にとって危険な存在です。ただし作中での描かれ方には違いがあります。
表について
以下は作中で確認できる描写を比較しやすくまとめたものです。公式による生物学的な分類表ではありません。
| 種類 | 作中で見られる姿 | 行動の特徴 | 代表例 |
|---|---|---|---|
| 人間 | 通常の人間 | 吸血鬼から逃れながら生存する | 生存者たち |
| 吸血鬼 | 人型を保つ個体が多い | 会話や集団生活を行う個体が多い | 各地の吸血鬼 |
| 邪鬼 | 巨大・異形の個体が多い | 個体ごとに異なる行動や能力を持つ | ユキ、死神など |
| アマルガム | 人型から異形までさまざま | 会話や判断を行う人物が複数登場 | 雅の息子たちなど |
吸血鬼は集団生活をする
事実として確認できる情報
『48日後…』の普通の吸血鬼には、人間のように会話し、集団で生活し、上下関係や支配体制を作っている者たちが登場します。
大阪では吸血鬼たちを率いる支配者が存在し、東京でも地域ごとに吸血鬼側の勢力が形成されています。
武器を使ったり、誰かの命令に従ったりする吸血鬼もいるため、人間の社会が崩壊したあとに、吸血鬼側が別の社会を作っている場面も描かれています。

邪鬼は巨大な脅威になる
事実として確認できる情報
邪鬼には、人間や吸血鬼よりはるかに巨大な個体が複数登場します。9巻の死神は空から明たちを襲い、15巻のネズミの王様は東京地下に1キロに及ぶ縄張りを持つ存在として紹介されています。
普通の吸血鬼と同じように町で生活するというより、明たちの進行を阻む巨大な怪物として登場する例が多くあります。
ただし、すべての邪鬼が完全に同じ性質を持つと断定するのは避けたほうがよいでしょう。シリーズでは個体差が大きく、操られて戦力として使われる邪鬼も登場するからです。
翔太の感想・考察
普通の吸血鬼には、相手によっては言葉が通じる余地があります。でも巨大な邪鬼が目の前に現れた場面では、「話し合って何とかする」という感じがほとんどありません。
私には、そこが普通の吸血鬼とは違う怖さに見えます。
邪鬼ごとに戦い方が変わる
事実として確認できる情報
死神には飛行能力があり、9巻の公式紹介では「刃の届かぬ空から」明たちを襲うと説明されています。一方、ユキは5巻で「史上最大級の邪鬼」と紹介され、ネズミの王様は地下に広い縄張りを持っています。
このように、同じ邪鬼でも置かれている場所や能力が異なります。
明たちも、相手によって戦う場所や攻略方法を変えながら対処しています。
翔太の感想・考察
私は邪鬼を「巨大な吸血鬼」という一種類の敵というより、個体ごとに攻略方法の違う怪物群として見ています。
同じパターンの戦いが続かないところは、『彼岸島』を長く読める理由の一つかもしれません。
アマルガムとの違い
邪鬼と混同しやすいのがアマルガムです。どちらにも巨大で異形の姿をした存在がいるため、見た目だけでは分かりにくいことがあります。
邪鬼とは別に扱われる
事実として確認できる情報
講談社の16巻公式紹介では、「ネズミの王様」は邪鬼と説明されています。
一方、その後に明たちを襲う「雅の息子」は、数万の吸血鬼から選別された最強のアマルガムと紹介されています。
さらに22巻では、「邪鬼をも倒す選りすぐりの吸血鬼やアマルガム」という表現が使われており、邪鬼とアマルガムは別の存在として書き分けられています。
そのため、巨大で異形だからすべて邪鬼、という見分け方はできません。
アマルガムは会話もする
事実として確認できる情報
『48日後…』には、会話し、自分の意思で判断し、部下や支配地域を持つアマルガムが複数登場します。
雅の息子たちはその代表です。
姿が大きく変化していても、自分の目的を持って行動し、明と会話しながら戦う人物もいます。
この点は、巨大な怪物として登場する邪鬼を見分ける際の参考になります。
見た目だけでは区別しにくい
邪鬼にも元の人間を連想させる部分を持つ個体がいます。
反対に、アマルガムにも人間からかなり離れた姿の人物が登場します。
そのため、外見だけで「これは邪鬼」「これはアマルガム」と判断するより、作中や公式紹介でどのように呼ばれているかを確認するのが確実です。
◆翔太の感想・考察
私も最初は巨大な敵が出るたびに「これは邪鬼なのか、アマルガムなのか」と迷いました。読むときは見た目だけではなく、その人物に理性や会話能力があるか、作中で何と呼ばれているかを見るようにしています。
代表的な邪鬼を紹介
ここからは『彼岸島 48日後…』で特に印象に残りやすい邪鬼を、事実として確認できる特徴と私の感想に分けて見ていきます。
大阪編のユキ
事実として確認できる情報
5巻では、明が吸血鬼の本陣である塔を目指す途中、講談社公式紹介で「史上最大級の邪鬼」とされる怪物に遭遇します。
6巻では、その邪鬼がかつて明たちと行動していたユキであること、西山が邪鬼となったユキを操って明と戦うことが公式紹介でも明記されています。
6巻では戦いの舞台が大阪城周辺まで広がります。

翔太の感想・考察
私が『48日後…』で最も印象に残った邪鬼はユキです。
理由は大きさではありません。彼岸島時代から知っている人物が、人間の姿をほとんど失った怪物として明の前へ戻ってきたことでした。
知らない怪物なら「どう倒すのか」という目線で読めます。でもユキの場合は、「あのユキがここまで変わってしまった」という気持ちが先に来ます。
私にとっては、「知っている人物が怪物になる怖さ」が最も出ていた邪鬼でした。
大阪編について詳しく確認したい場合は、『彼岸島48日後…』のあらすじと前作との違いもあわせて読むとシリーズの流れを追いやすくなります。
空を飛ぶ死神
事実として確認できる情報
死神は8〜9巻の芦ノ湖編に登場する巨大な邪鬼です。
8巻では芦ノ湖の遊覧船が死神の手に落ちており、9巻の講談社公式紹介では、死神が「刃の届かぬ空から」明たちを襲うと説明されています。
つまり死神は、飛行能力を使って空中から攻撃できる邪鬼です。

翔太の感想・考察
私は邪鬼というと、最初は「巨大な怪物が地上から迫ってくる」という印象を持っていました。
そのため、空から襲ってくる死神はかなり嫌でした。
距離を取れば安心という感覚まで崩されるので、巨大さとは別の怖さがあります。
仙石原の女体邪鬼
事実として確認できる情報
10巻では、箱根の仙石原で女体邪鬼が登場します。
講談社公式では、「人を喰らい生き血をすする女体邪鬼」と紹介されています。
翔太の感想・考察
私は完全に人間らしさのない怪物より、人間の体を連想させる部分が残っている邪鬼のほうが苦手です。
未知の生物として割り切れず、「元はどんな姿だったのか」と考えてしまうからです。
ネズミの王様
事実として確認できる情報
ネズミの王様は15〜16巻で描かれる邪鬼です。
15巻の講談社公式紹介では、明たちが東京へ入るためにはネズミの王様の縄張りを越える必要があり、そのテリトリーは1キロとされています。

16巻では、明たちはネズミの王様の棲家を突破。その後、数万の吸血鬼から選別されたアマルガムである「雅の息子」と戦うことになります。
翔太の感想・考察
ネズミの王様は、一匹の怪物に遭遇するというより、その怪物が支配する場所へ自分から入っていかなければならないところが嫌でした。
「邪鬼の縄張りそのものを突破する」という感覚があり、サバイバル色がかなり濃いと思います。
巣鴨のクソ喰い爺
事実として確認できる情報
20巻では、勝次を救うため巣鴨へ向かった明が邪鬼・クソ喰い爺と戦います。
講談社公式紹介では、明はクソ喰い爺の変幻自在の攻撃に敗れ、義手刀を失って捕らえられる展開が説明されています。
翔太の感想・考察
個人的には、このタイプの邪鬼がかなり苦手です。
単純な流血や戦闘だけではなく、汚物や捕食を連想させる要素が加わるので、怖いというより生理的にきつく感じました。
『彼岸島』はグロ描写に慣れてきた頃に、別方向から嫌なものを出してくる作品だなと思います。
葛西沿岸公園の邪鬼
事実として確認できる情報
54巻では、吸血鬼ウイルス研究の被検体になるため国連軍を目指す鮫島が、葛西沿岸公園へ向かいます。
講談社公式紹介では、その葛西沿岸公園は「巨大かつ獰猛な邪鬼(オニ)の棲み処」とされています。
さらに鮫島は、邪鬼の吐瀉物の中にコロニーを作って暮らす人間たちに救われます。
55巻でも、鮫島たちは凶悪な邪鬼が徘徊する森を抜けながら国連軍との合流を目指します。
翔太の感想・考察
私は54巻の吐瀉物の中に作られたコロニーがかなりきつかったです。
巨大な邪鬼そのものより、「その怪物がいることを前提に人間の生活まで変わってしまった」というところが印象に残りました。
生き残るためとはいえ、自分だったらそこまで適応できるだろうかと考えてしまいます。
邪鬼は戦力にも利用される
邪鬼は野生の巨大怪物として登場するだけではありません。作中では、何者かに利用されたり、戦力として扱われたりする例もあります。
邪鬼を操る描写がある
事実として確認できる情報
ヤンマガWebには、第105話「邪鬼(オニ)使い」という話が公開されています。
また6巻では、西山が邪鬼となったユキを操って明と戦うことが公式紹介でも確認できます。
そのため、邪鬼はすべてが誰にも制御できない野生の怪物というわけではありません。
何らかの方法で戦力として利用される邪鬼も作中に存在します。
白い水が制御に関わる
事実として確認できる情報
講談社が2026年11月6日発売予定として公開している56巻の公式あらすじでは、吸血鬼たちが戦力とする邪鬼は、彼岸島の「白い水」を摂らないとコントロールを外れて暴走すると説明されています。
人間勢力はその性質を利用するため、「白い水」を運ぶ給水車の破壊作戦へ動きます。

55巻の公式紹介でも、「凶悪な邪鬼(オニ)の弱点が見つかり、人間勢力がいよいよ反攻に転ずる」とされています。
56巻の公式予告によって、その弱点と「白い水」の関係がより具体的に示されている形です。
翔太の感想・考察
この設定が出てきたことで、私は邪鬼の見え方が少し変わりました。
以前は「明の前に現れる巨大なボス」という印象が大きかったのですが、現在は吸血鬼側が維持・運用する戦力としての役割も大きくなっています。
邪鬼そのものを斬るだけではなく、その怪物を維持する仕組みを壊す戦いになってきたところが面白いです。
56巻について
2026年9月21日時点では56巻は発売前です。上記の「白い水」に関する内容は、講談社が公開している56巻の公式あらすじをもとに記載しています。実際の単行本を読む前の情報である点にはご注意ください。
邪鬼が怖いと感じた理由
ここからは邪鬼の設定を説明する章ではなく、私が実際に読んでどう感じたのかをまとめます。
以下は公式設定ではなく、翔太個人の感想・考察です。
元の人物を知ると重くなる
翔太の感想・考察
私が邪鬼を怖いと思う一番の理由は、単純な巨大さではありません。
特にユキのように元の人物を知っている場合、「怪物が現れた」というより「知っている人が戻れない姿になった」と感じるからです。
明が戦っているのは巨大な邪鬼ですが、読者側には昔のユキの記憶があります。
その落差が、知らない怪物との戦いよりずっと重く残りました。
知人が邪鬼になる怖さ
翔太の感想・考察
「どの邪鬼が一番怖かったか」と聞かれたら、私はユキを挙げます。
死神も怖いですし、クソ喰い爺は別の意味でかなりきつい。でもユキには過去の人間関係があります。
知らない巨大生物なら攻略対象として読めますが、昔の仲間が怪物になれば、明が倒す行為にも別の重さが加わります。
私はそこに、『48日後…』の「過去の人間関係まで壊れていく怖さ」がよく出ていると感じました。
生理的な嫌悪感もある
翔太の感想・考察
邪鬼の中には、単純に怖いというより「見ているのがつらい」と感じるデザインも多いです。
巨大化、異常な手足、捕食、吐瀉物など、嫌悪感に直接触れてくる描写があります。
私は特にスカトロ系が苦手なので、クソ喰い爺や葛西沿岸公園周辺はかなりきつく感じました。
血が大量に出るだけのグロ描写とは、また違う種類の不快感です。
◆翔太の感想
『彼岸島』の邪鬼は、「怖い怪物を出す」というだけでなく、読者が嫌だと思う方向を個体ごとに変えてくる印象があります。巨大さが怖い邪鬼、空から来る邪鬼、生理的に苦手な邪鬼、元仲間だからつらい邪鬼。同じ邪鬼でも読後感がかなり違いました。
邪鬼を見るなら何巻?
邪鬼が登場する主な巻をまとめます。ここは感想ではなく、どの巻でどの邪鬼を確認できるかを見るための一覧です。
| 巻 | 邪鬼 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2巻 | ショッピングモールの邪鬼 | 本土編序盤で明が巨大な邪鬼と戦う |
| 5〜6巻 | ユキ | 史上最大級の邪鬼と明たちの過去がつながる |
| 8〜9巻 | 死神 | 芦ノ湖で空を飛ぶ邪鬼と戦う |
| 10巻 | 女体邪鬼 | 仙石原で人を襲う邪鬼が登場 |
| 15〜16巻 | ネズミの王様 | 東京地下に大きな縄張りを持つ邪鬼 |
| 20巻 | クソ喰い爺 | 巣鴨で明を捕らえる邪鬼 |
| 54〜55巻 | 葛西周辺の邪鬼 | 邪鬼の棲み処と人間のコロニーが描かれる |
序盤なら2巻から確認できる
事実として確認できる情報
2巻では、宿敵・雅の行方を知るため廃墟となったショッピングモールへ向かった明が、巨大な邪鬼と戦います。
『48日後…』から邪鬼がどのような敵として登場するのかを早い段階で確認できる巻です。
ユキを見るなら5〜6巻
事実として確認できる情報
5巻では史上最大級の邪鬼が明の前に現れ、6巻で邪鬼化したユキと西山をめぐる戦いが描かれます。
翔太の感想・考察
私が一つだけ選ぶなら5〜6巻です。
邪鬼の巨大さだけではなく、昔の仲間が邪鬼になることで戦いの意味まで変わるからです。
「邪鬼という存在がなぜ怖いのか」を人物関係まで含めて感じやすい区間だと思います。
主要人物の生死もあわせて確認したい場合は、『彼岸島48日後…』登場人物・死亡キャラ一覧も参考にしてください。
いろいろな邪鬼なら中盤
事実として確認できる情報
8〜20巻付近では、死神、女体邪鬼、ネズミの王様、クソ喰い爺など、異なる特徴を持つ邪鬼が続けて登場します。
翔太の感想・考察
邪鬼ごとの見た目や戦い方の違いを楽しみたいなら、このあたりが面白かったです。
「巨大な相手を斬る」の繰り返しではなく、飛ぶ邪鬼や縄張りを持つ邪鬼など、状況が変わっていきます。
邪鬼の登場巻を読む方法
特定の邪鬼だけ読み返したいなら、その邪鬼が登場する巻から読む方法があります。
電子書籍で該当巻を読む
コミックシーモアなどの正規電子書籍サービスでは、『彼岸島 48日後…』を巻ごとに購入できます。
ユキなら5〜6巻、死神なら8〜9巻、ネズミの王様なら15〜16巻というように、気になる邪鬼を基準に選ぶこともできます。
翔太の感想・考察
私は邪鬼が登場する巻だけをピンポイントで読むより、一つ前の流れから読むほうが好きです。
明たちがなぜその場所へ向かい、どのような状況で邪鬼と遭遇したのかが分かると、戦いにも入りやすくなります。
配信条件は購入前に確認
電子書籍の価格、無料試し読み、クーポン、ポイント還元などは時期によって変わります。
「常にこの価格」「必ずこの巻まで無料」とは限りません。
購入前にコミックシーモアなど正規サービス上で最新の表示を確認してください。
無料公開や安全な配信先を確認したい場合は、『彼岸島48日後…』を無料で読む方法と安全な読み方でも紹介しています。
電子書籍の料金やキャンペーンは変更される場合があります。正確な情報は出版社・電子書籍サービスの公式サイトをご確認ください。費用を伴う購入については表示条件を確認し、最終的にはご自身で判断してください。契約や料金について不明点がある場合は各サービスの公式窓口へご確認ください。
鬼と邪鬼のよくある疑問
最後に、「彼岸島48日後 鬼」「彼岸島48日後 邪鬼」と検索したときに迷いやすいところを、事実関係を中心にまとめます。
鬼と邪鬼に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 彼岸島の邪鬼は何と読みますか?
A. 「邪鬼」と書いて「オニ」と読みます。講談社の『彼岸島 48日後…』公式紹介でも「邪鬼(オニ)」という表記が使われています。
Q2. 邪鬼と普通の吸血鬼は何が違いますか?
A. 普通の吸血鬼には人型を保ち、会話や集団生活をしている者が多く登場します。一方、邪鬼には巨大で異形化した個体が多く、ユキ、死神、ネズミの王様など個体ごとに外見や能力が大きく異なります。
Q3. 邪鬼とアマルガムは同じですか?
A. 同じではありません。16巻の講談社公式紹介では、ネズミの王様は邪鬼、「雅の息子」は数万の吸血鬼から選別された最強のアマルガムと別々に紹介されています。22巻でも邪鬼とアマルガムは別の存在として書き分けられています。
Q4. 彼岸島48日後で代表的な邪鬼は?
A. 『48日後…』では、邪鬼化したユキ、死神、女体邪鬼、ネズミの王様、クソ喰い爺などが登場します。それぞれ登場する場所や能力、明たちとの戦い方が異なります。
Q5. 邪鬼と白い水にはどんな関係がありますか?
A. 2026年11月6日発売予定の56巻について講談社が公開している公式あらすじでは、吸血鬼たちが戦力として利用する邪鬼は、彼岸島の「白い水」を摂らないとコントロールを外れて暴走すると説明されています。人間勢力はこの性質を利用し、白い水を運ぶ給水車の破壊作戦へ動きます。
彼岸島の鬼と邪鬼まとめ
最後に、まず作中や公式情報で確認できる内容をまとめます。
事実として確認できる情報
- 「邪鬼」は作中で「オニ」と読む
- 吸血鬼は定期的に血を摂取しないと邪鬼になると公式企画で説明されている
- 邪鬼には巨大で異形化した個体が多く登場する
- 個体によって姿や能力が大きく異なる
- 邪鬼とアマルガムは別の存在として扱われている
- ユキは5〜6巻で邪鬼となって登場する
- 死神は8〜9巻で空から明たちを襲う
- ネズミの王様は15〜16巻に登場する
- クソ喰い爺は20巻で明を捕らえる
- 54〜55巻では葛西周辺の邪鬼が大きく描かれる
- 56巻の公式予告では白い水が邪鬼の制御に関係すると明かされている
◆翔太の感想・考察
私は『彼岸島』の怪物の中でも、邪鬼は特に作品らしさが出ている存在だと感じています。
死神のように能力そのものが怖い邪鬼もいれば、クソ喰い爺のように生理的な嫌悪感が先に来る邪鬼もいます。
その中でも一番印象に残ったのはユキでした。
昔から知っている人物が、人間だった頃の姿をほとんど失って明の前へ戻ってくる。この展開は、単なる大型ボス戦とは感じられませんでした。
また、54〜56巻付近では、邪鬼そのものを倒すだけではなく、吸血鬼側がどう邪鬼を戦力として維持しているのかまで物語に入ってきています。
長期連載の中で、邪鬼の役割まで少しずつ変わっているところも興味深いです。
気になる邪鬼がいる場合は、まずその個体が登場する巻を読んでみると分かりやすいです。
見た目だけを知るより、明たちがどのような状況で遭遇し、どう戦ったのかまで読むことで、それぞれの邪鬼の違いもつかみやすくなると思います。
あなたなら、ユキ、死神、ネズミの王様、クソ喰い爺の中で、どの邪鬼とだけは絶対に遭遇したくないでしょうか。



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