『親愛なる僕へ殺意をこめて』4巻ネタバレと感想 「京花の驚きの正体とは・・?」

京花の過去とは?

 

衝撃の展開が待っていました。

エイジの胸の内は複雑です。

 

エイジがどう動くのか注目です。!

 

『親愛なる僕へ殺意をこめて』4巻<あらすじ>

 

エイジよりも先に心療内科を受診していたB一。

そこでは自らを「八野衣エイジ」と名乗り、解離性同一症の治療を望んでいたとのこと。

 

そしてその心療内科には京花も通っていました。

しかしB一の付き添いではなく、一人の患者として。

徐々に明らかになる京花の過去。

 

5歳の時に両親の虐待から逃げた京花は、7歳の時に今の両親に引き取られるまで、児童養護施設に預けられていました。

 

内緒で京花の過去を調べたことを謝るエイジに対し、京花は連れて行きたい場所があると言い、自分の生まれ育った家に連れて行きます。

 

そこでは母親からの虐待が繰り返されており、洗濯機で身体を洗われ、ずっと押入れの中に閉じ込められていました。

それを救った人物、それがなんとエイジの父、LLだったのです。

LLが京花の姉を殺害したことにより京花の母も後を追い自殺。

 

これにより京花は母の虐待から解放されたのです。

 

京花が追っていたのは自分ではなく、自分が最も憎む父親の影だったと知りショックを受けるエイジ。

 

しかしそれでもエイジは京花を受け止めると誓います。

そんなエイジにお父さんを紹介すると笑顔で押入れを開ける京花。

 

そこに入っていたのは、首を縄で絞められ死んでいる白菱正人だったのです・・。

 

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『親愛なる僕へ殺意をこめて』4巻<感想>

 

『親愛なる僕へ殺意をこめて』4巻悲惨な京花の過去

 

またしても衝撃の展開です。

衝撃的すぎて頭がついていきません。

 

今回明らかになった、京花の過去。

京花は養護施設に預けられており、7歳の時に今の両親に引き取られていました。

 

京花の母親は「エイジ君に惹かれたきっかけの一つは、自分と似た境遇の人ってことがあるのかもしれない」と話します。

 

確かにエイジの過去の辛さや悲しみを共感できるからこそ、エイジの過去や二重人格であることを知っても、寄り添ってくれているのかもしれません。

 

しかし京花の隠している過去はこれだけではありません。

京花は幼少期を過ごした団地へエイジを連れて行き、自らの過去を語ります。

 

生まれて間もなく母親による虐待が始まり、家での居場所は押入れの中がほとんどだったとのこと。

さらに、洗濯機で身体を洗われ、ベランダの隅で乾かされます。

そしてそれを見てみぬふりの父親。

 

食事は家族の残飯です。

両親と京花の姉、凛は幸せそうに生活をしていますが、なぜ京花だけ虐待を受けたのでしょうか?

 

幼いながら、自分で自分を殺そうとしていたようです。

 

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『親愛なる僕へ殺意をこめて』4巻白馬の王子はエイジの父

 

そんな中、白馬の王子様として現れたのがエイジの父、LLだったのです。

 

15年前LLが京花の姉を殺害し、それを追って京花の母も自殺。

Silhouette of a woman behind the glass.

父親は何に対しても無関心な人だったので、京花は自由になれたのでした。

 

確かに、ずっと虐待を受けて育っていれば、そこから解放してくれたエイジの父は京花にとっては白馬の王子様なのかもしれません。

 

たとえそれが凶悪な殺人犯だったとしても。

 

エイジは京花の瞳に映っていたのは自分ではなく、この世で最も憎む殺人鬼の影だったと知り、ショックを隠し切れません。

 

しかしエイジは「私のこと・・本当に受け止めてくれる?」と問いかける京花に対し、この暗闇から君を救い出す・・と決心するのでした。

しかし最後に超ド級の告白が待っていました。

お父さんを紹介すると言って押入れを開ける京花。

 

そこに入っていたのは、首を縄で絞められ死んでいる白菱正人だったのです・・。

 

そして「実は私達、本当の親子なのでしたー。驚いた?」と笑顔で語りかける京花。

 

そりぁあ、驚きます。これまでに作り上げられた京花像が音を立てて崩れていきます。

 

そして何より、全てを笑顔で淡々と話す京花が怖い・・。

 

白菱正人は京花が殺したのか・・?その動機は・・?葉子殺しにも関わっているのか・・?やはり京花とB一は繋がっていたのか・・?もう何もわかりません。

 

これまでの京花の言葉も信じることができません。

 

最愛の人を守るために動いてきたエイジ・・、一体どうなってしまうのでしょうか・・?

 

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*本文中の画像は『親愛なる僕へ殺意をこめて』とは無関係です。

 

 

 

 

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